✅フライトの選び方
最終的に選んだルートはこれ!
🛫近くの空港 → 羽田 → フランクフルト → ニュルンベルク
でも、ここに至るまでが大変だった……。
🛫フライト選び、迷宮入り
- 乗継の回数多くない?
まず住んでるところが地方なので、日本の主要国際空港までの国内移動が必須。
関空と羽田で迷って、どちらを出発してもトランジットの場所も金額もすべて違う。 - 乗り継ぎの時間?
- 関空発か羽田発か?
- ミュンヘン or フランクフルトで1泊する?
なんなら他のドイツの都市で1泊観光して(ミュンヘンとかフランクフルトとか)ニュルンベルクへ行くって選択肢もあるじゃん!?なんて欲張りを考え始めると本当にキリがない。 - 正直これを調べて考えるのが1番キツかったし、時間がかかった。
「もう無理!!!!!! もう飛行機見たくない!!!!!何考えたらいいか分かんない!!!!!」
ってなりながら、ひたすら調べまくる日々。
一度「フライト検索お休み期間」を作るほどの混乱状態(笑)。
でも、そんなとき、現地の友人の金言が私を救った。
「結局、子どもの負担が少ないのがこっちもラク。」
(グズる回数多めはキツい、体調崩すとさらにいたたまれない)
「何回も大量の荷物をパッキングするの、めんどくない?」
…そ、それだーー!!!
✈ フライト選びのポイント
1. 子供への負担軽減を最優先
- 長時間移動が不安🤦♀️
→ 途中で1泊して休憩する案もあったけど… - 途中宿泊の場合の流れ
空港→都心移動 → ホテルチェックイン → 荷物を広げる → 軽く観光 → 翌朝パッキング → 再度空港移動
→ これでは、子供にも私にとっても負担が大きい。
→ 結論:10日間の旅程なら、一気に本命のニュルンベルクへ向かい、じっくり滞在する方が子供への負担を抑えられる!
2. 移動時間短縮と費用のバランス
- 短い移動時間のメリット
→ 子供への負担が軽くなる。 - 費用の問題
→ 移動時間を短くすると、特に午前中着の場合は料金が高くなりがち💸
→ 私の決断:現地到着は「夜着」でOK!
- 大人なら機内で寝ることで時差ボケ対策になるが、子供は慣れない機内(エコノミー)で寝るのが難しいかも…
- もし寝れなくても、移動に疲れてるはずだからホテルでもう一度寝てくれる可能性もあると判断。
- その結果、料金を少し抑えつつ、子供の負担軽減にも成功!
3. 航空券予約の工夫
- デポジット付き航空券
→ デポジットを払えばキャンセル時に返金されるタイプを選び、出発前の子供の体調不良リスクに備えた。
(一番安いものだとキャンセル時に返金がないものや、変更できないものも多い)
4. 実際のフライトルートと所要時間
✈️ 1️⃣近くの空港 → 羽田
2時間半の乗り継ぎ時間で国内線から国際線へターミナル移動。空港内のバスに乗ったよ。
✈️2️⃣羽田 → フランクフルト(飛行時間 約16時間)
ここで入国審査!乗り継ぎ時間は3時間。
✈️3️⃣フランクフルト → ニュルンベルク(飛行時間 約45分)
トータルの移動時間は約22時間でした。
やっぱり羽田⇔フランクフルトが全旅程の中で一番キツかった😂😂😂
- 利用航空会社:
ANAとルフトハンザ航空(コードシェアの関係で、一度荷物を預ければニュルンベルクまでピックアップ不要)
→ 空港内でのカート利用は、手荷物検査までのみ可能。スーツケース2つと子供二人を連れてターミナル移動するのは大変なので、荷物をできるだけ減らす工夫も必要!
5. 言葉のサポート面
- 行き(羽田→フランクフルト)
→ 日本人のCAさんがいるので安心! - 帰り(フランクフルト→羽田)
→ 外国人CAさんが多かったが、日本人の方も1名いて心強かった✨
※ 補足
- 実際、空港内や機内でもトラブルは発生😢詳しい体験談は後ほど紹介するね!